MIATモンゴル航空に乗ったので、感想などをレポートします
MIATモンゴル航空でウランバートルへ
先日のモンゴル旅行では、モンゴル航空の直行便でウランバートルまで行ってきました。安さを重視するなら、中国国際航空を使って北京乗り継ぎで行くのがベストでしたが、直行便の利便性を取ってモンゴル航空で行くことになりました。
私も友人も中国国際航空には乗ったことがあったので、せっかくならまだ乗ったことのない航空会社でという意味合いもあります。
いつもはスカイスキャナーを使って航空券を探すのですが、モンゴル航空の航空券はスカイスキャナーの検索だと出てきません。なので、モンゴル航空の公式サイトから予約します。
一応マイルも貯められるらしいのですが、ワンワールドエアにもスターアライアンスにも加盟していないので、モンゴル航空のマイルを貯める意味はあまりないかもしれません…
リコンファームは不要に
最近までリコンファーム(予約の再確認)が必要な航空会社の一つだったようで、ネット上にはリコンファームが必要との情報が散見されます。
ただ、成田でのチェックインの際に聞いてみたところ、リコンファームは必要ないとのことでした。
ちょっと角度がイマイチでしたが、機体の写真です。行きの機内は1列が2/3(4だったかも?)/2の7人がけだったかと思います。もちろんエコノミークラスです。
帰りの機体は少し小さめで、1列が3/3の6人がけでした。
機内食はまずまず、ビールも飲めます
14:40発のフライトでしたが、1時間ほど経った頃に飲み物と機内食が同時に出てきました。同時に出てくるというのは少し珍しいですね。
飲み物はビールを選択。モンゴルのビール「ゴールデン・ゴビ」です。結構美味しかったですね。
機内食は一般的なエコノミーの機内食といった感じで、行きはチキンorポーク、帰りはチキンorビーフでした。
上は行きの機内食の写真。
こちらは帰りの機内食。どちらも美味しかったです。なんだかんだで今の所、美味しくない機内食というものに出会ったことはないですね。
あとはナッツのサービスが行きの便では食後に、帰りの便では食前にありました。
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新聞のサービスも
よく乗降口に新聞が置いてあったりすることがありますが、今回のフライトではCAが新聞を機内で希望者に手渡していました。
行きの便ではわざわざ日本語の新聞を持ってきてくれたりと、かなり配慮が行き届いています。
チンギスハーン空港の免税エリア
モンゴル航空とは直接関係ありませんが、ウランバートルにあるチンギスハーン空港の免税エリアの様子を少しご紹介します。
最初はあまり期待できないかなと思っていたのですが、実際にいってみると思ったより多くの免税店がありました。酒類をはじめ、モンゴルならではのお土産なども充実。
現地通貨がかなり余ってしまっていたのですが、幸いにも免税店が充実していたので使い切ることができました。
なお、免税エリアには両替所がありませんので、米ドルなどに再両替するなら保安検査エリアに入る前に済ませましょう。