ニューヨークのセブンにあったイートインが使いやすい

2017年4月9日

ロウアーマンハッタンのセブンイレブン

昨年ニューヨークへ旅行に行った時の話。ロウアーマンハッタンを歩いていた時に、セブンイレブンが目に入ったので立ち寄りました。

ずっと歩きっぱなしで疲れていたのと、ニューヨークにいったら日本では売っていない仕様のエナジードリンクを飲みたいと思っていたので。

最初はモンスターエナジーでもと思っていたのですが、向こうのは缶のサイズがやたらと大きいんです。ただでさえ日本で売っているのも量が多めだと思いますが、それ以上。なのでレッドブルを飲むことに。ただ、こちらも日本で売っている一番小さいサイズのものはありませんでした。その上、日本では売っていないワンランク上の大きさのものまで…

味が何種類もあったのは面白かったですね。私はクランベリー味を選びました。味も普通に美味しかったので、ぜひ日本でも出して欲しいですね。

レッドブル「クランベリー」味

ドーナツはセルフサービスで

あとは、小腹が空いたのでドーナツを一つ食べることに。日本とは違い、ドーナツの棚から自分で好きなものを選んで取るスタイルでした。

ドーナツの写真は撮り忘れましたが、日本のラインナップとそれほど大差はなかった気がします。

使いやすいイートインスペース

目を引いたのが、イートインスペースの使いやすさ。使いやすいというよりは、居心地が日本のものより良さそう、といったところでしょうか。

日本だとスタバなどのカフェに見られるスタイルのように、窓際にカウンタータイプのテーブルがあり、そこに座ってコンビニで買ったものを食べることができます。

コンビニのイートイン自体は日本にもありますが、なんだか店内の片隅に設置しました、という感じであまり利用したいとは思わないんですよね。マンハッタンのセブンにあったイートインスペースは、商品が陳列されているスペースとは独立した場所にあり、スタバなどと同じ感覚で利用できます。

日本にもぜひ取り入れて欲しいスタイル

日本だと敷地面積などの問題で簡単に導入できるものではないのでしょうが、利用者の利便性も向上しますし、ドーナツやおでんなどの売り上げもあがりそうなので、使いやすいイートインがあるコンビニが増えると嬉しいですね。もしかしたら日本にもあるのかもしれませんが、関東だと見かけたことがありません。

関連のあるニュースだと、堀江貴文さんが「コンビニ居酒屋」があったら流行るんじゃないかと発言していました。

ホリエモン提案「コンビニ居酒屋」 「金の蔵とかより美味い」「ファミレス飲みも瞬殺!」
http://www.j-cast.com/2014/07/22211149.html

すぐにとはいかないかもしれませんが、いずれは実現されそうは気がします。
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ニューヨークへ旅行に行くなら、ガイドブックは地球の歩き方がオススメです。切り離して使える付属のミニマップがとても便利。