ロシアのお土産で買った”カツレツの素”を使って調理に挑戦するも、上手く行かず…
ロシアのスーパーで買ったカツレツの素
ウラジオストクに旅行に行った時。お土産としてスーパーで”カツレツの素”を買ってみました。
裏面に作り方が書いてあります。カツレツの素を水で戻し、ひき肉と混ぜ合わせて整形したものを焼くだけと、シンプルな作り方です。
中身を開けてみると、このような感じの粉末が出てきます。
水で戻したところに、ひき肉を加えます。
よく混ぜ合わせて、整形します。
パッと見た感じは、ハンバーグと変わらないように見えますね。
フライパンに油を引いて、焼きます。ここまでは順調なようですが…
なぜか焼いている途中でカツレツが崩れてきてしまいました。何が悪かったのかはよくわからないのですが、もう少し力を入れて整形するべきでしたか…
残念ながら結果は見るも無残な姿になってしまいました。不幸中の幸いなのが、味はまずまずだったということ。
ちなみに、残りの2つも翌日に焼いて見たのですが、やはり同じように崩れてしまいました。
ロシアのお土産といえばマトリョーシカのような置き物を連想しますが、こんな感じのロシア料理を手軽に再現できる、料理の素はお土産としてオススメです。
ボルシチの素も買ってみました。それを作ってボルシチを作った時の模様はこちらの記事で。
クワスの素なんていうのもあります。
ロシア料理を作るときに使っているレシピ本です。ボルシチやビーフストロガノフに挑戦しましたが、どれも美味しくできました。