ロシア旅行記|サハリン・ウラジオストク編(14)最終日にもハプニング

2019年12月31日

昨晩に続いてまたしてもハプニングが…?

昨晩にドアロックを解錠できないというハプニングはあったものの、旅行最終日の朝を迎えました。最終日とは言っても日本へのフライトの出発時刻が10:55分と早めなので、観光をしている時間はありません。

まずは朝食へ…と思いきや、カードキーを入れてあった紙のケースが見当たりません。前日の朝食時はこの紙にチェックをつけていたので、ないと朝食が食べられないかもしれません。

少し探して見たものの、見つからず。まあ部屋番号を言えばなんとかなるんじゃないかと思い、とりあえずレストランに行ってみることにしました。

そして、そんな希望は淡くも打ち砕かれてしまいます。やはり紙がないとダメとのこと…。一旦部屋に戻って探してみることにします。

再度探してみるものの、やはり見つからず…。もう仕方がないから、朝食は諦めて空港で何か食べようということになりました。ホテルウラジオストクに宿泊する際は、くれぐれも紛失しないように気をつけてください。

白タクは相場通りだった

事前に支払いは済ませてあったので、チェックアウトはすぐに終了。空港へのタクシーを呼んでもらいました。

タクシーは5分ちょっとで到着。料金は1,500ルーブル。空港から乗ってきた白タクも1,500ルーブルだったので、相場通りの料金だったということになりますね。

街に来る時のように渋滞に巻き込まれることはなかったので、40分弱で到着。

チェックインを済ませたのち、食事にしました。

 

最後の食事は全くロシア感のないピザでした(笑)。意外と一切れが大きかったので、これだけでも結構十分な量です。

通ってボーディングエリアに進んでしまうとカフェくらいしか食事できる場所がないので、食事は保安検査を受ける前に済ませた方がよいでしょう。

免税店はそれなり

免税店はありますが、そこまで充実しているわけではないので、あまり期待はしない方が良いと思います。とはいえ、普通にお土産を買うことができるくらいの品揃えはあるので、買い足りなければここで買うのも手です。

 

 

帰りのフライトもプロペラ機で

日本行きのフライトもオーロラ航空だったのですが、ここでもまさかのプロペラ機の登場でした(笑)

まあ今回は座席がプロペラの真横とはならなかったので、そこまで気にはなりませんでしたが。

そして日本に無事帰着。これといった大きなトラブルはなく、順調な旅行だったと思います。反省点はいくらかあるので、その辺りは後日別の記事でまとめてみようと思います。

ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。

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