中央アジア旅行記(22)|ウズベキスタン編⑤アライ・バザール

2019年12月29日

カラフルなウズベキスタンのビザ

本編から話が少し逸れますが、ウズベキスタンのビザをお見せしていなかったことに気がついたので、写真を貼っておきます。

ウズベキスタンのビザ

こんな具合に、デザインが凝っていてカラフルなビザです。東京にあるウズベキスタン大使館で申請しました。

タジキスタンと同じくバウチャーなどは必要ありませんが、発行は有料です。

余談ですが、大使館にビザを受け取りに行った時、職員の方が私のパスポートに貼ってあるカザフスタンのビザを見てのやり取りは謎(笑)

職員「カザフスタンのビザは綺麗なんですね。まあウズベキスタンのも綺麗なんですけどね」

私「あ、確かにそうですね」

職員「なんか言わせたみたいですみません笑」

こんな感じでした(笑)。職員の方は日本語を話していましたが、多分ウズベキスタンの方だと思います。なかなかに日本語を使いこなしてますね。

では、本編の旅行記に戻りたいと思います。

やはりウズベキスタンにもバザールが

中華料理レストランで食事をした後は、タシケントにあるバザールを見に行きました。

バザールの名前は「アライ・バザール」。

うまくは説明できないのですが、これまでの3カ国で見たバザールの雰囲気とはまた少し違っていました

ウズベキスタンにはしばらく滞在する予定だったので、この段階では特にお土産等は買わず。

その後は、もう夕方近くなっていたのでホテルに戻ることに。1階には小さめのスーパーが入っていたので便利です。

朝食用のパンと、水などを買いました。チョコクリームがオススメだと言われたので、そちらもプラス。

レジで会計をする際に、レジに置いてあるお菓子を指して「これを買うとちょうどお釣りがなくなるから、これを加えてもいいか」的な提案をされました。

なるほど、日本ではまず考えられませんが、確かにこちらからしても少額のお釣りを受け取るくらいなら、ぴったり買った方が良いかもしれません。もちろんお菓子が嫌いな人からしたら微妙かもしれませんが、私はわりと甘いものが好きなので問題無し。

翌日は、サマルカンド行きの列車の切符を買いに行く予定です。明日またホテル前で合流することを約束し、ウズベキスタン人の青年とは別れました。

少し短いですが、ちょうどタシケント1日目がこれで終わりなので、いったん切りたいと思います。