中央アジア旅行記(9)|カザフスタン編②世界遺産「コジャ・アフメド・ヤサウィ廟」

バザールの食堂で「プロフ」を食べました

トルキスタンでの宿が決まったら、世界遺産の「コジャ・アフメド・ヤサウィ廟」を見に行きます。でもその前に、ちょうどお昼時だったので昼食をとることに。

バザールの中には食堂があるので、そこで「プロフ」という旧ソ連の国々でよく食べられているご飯料理を食べました。大きな鍋でプロフを作っている様子を間近に見ることができます。鍋の底に油が溜まっているのが見えるのは若干引いてしまいますが、なぜか不思議と食べたくなるという。

紅茶と一緒にプロフを食べました。中央アジアで食事をするときは、油対策で紅茶を一緒に頼んだ方が良いと思います。

余談ですが、こちらの油が合わなかったのか、旅行中の3週間の間はずっと腹痛に苦しめられていました(笑)まあ、旅行に支障が出るレベルではなかったのですが、持参した薬を飲んでもあまり効き目がありませんでした。

腹痛などの薬は現地で買ったものがよく効くという話を聞いていたので、現地で買えばよかったですね。

とはいえ、基本的に食事は美味しいです。ここのプロフも、いわゆるジャンクフードのような感じなのですが、癖になる味。

トルキスタンの町にある世界遺産

世界遺産までは、マルシュルートカに乗れば10分程度で到着します。バザールの目の前が大通りなので、そこでマルシュルートカに乗り込めばOK。学校が多いのか、学生と思われる子供の乗り降りが多かったのが印象的でしたね。

コジャ・アフメド・ヤサウィ廟01

コジャ・アフメド・ヤサウィ廟02

青色のドームが綺麗で、思わず見入ってしまいます。全部ブログに載せてしまうと重くなってしまうので、他の写真はInstagramにアップしてあります。こちらもぜひご覧ください。

観光名所なので、お土産を売っている売店や露店が並んでいます。こちらの民芸品を購入。

カザフスタンのお土産01

楽器を模した民芸品で、手作り感にあふれているのがいいですね。値段も安かったです。

世界遺産を見たあとは、近くにあった博物館を見学。

トルキスタンの博物館

遊牧民としてのカザフ人の歴史や、旧ソ連時代の展示がありました。ここの館長さんと思われる方が英語で解説してくれたので、理解を深めることができました。

周辺にはこれといって他に見所はないので、マルシュルートカでバザールまで戻ります。

バザール周辺にレストランは見当たらず

夕食を食べる場所を探したのですが、このあたりにはレストランはあまりない様子。バザール前の通りを渡ったところでチキンを売っていたので、それとナンを一緒に買って夕食にしました。

イートインのような感じで店内で食べられるようだったのですが、中は電気もつかずただテーブルがあるだけという、かなり粗末な場所でした。テイクアウトして宿で食べるという選択肢もあったのですが、まあ座ってよと言われたのでここで食べていくことに。

肝心のチキンの味ですが、これがまあ普通。中央アジア式のナンもここで食べたのが初めてだったのですが、これも特筆すべき味というわけでもないです。ただ、中央アジアに来たらあの特徴的な円板状のナンは、一度食べる価値はあると思います。

あたりも暗くなり始めたので、チキンを食べ終わったら残りのナンはテイクアウトして宿に戻ることに。代金ですが、現地の相場感覚からすると多分少し上乗せされたかな、という感じ。まあ物価が安いので気にならないですし、そこまで法外な値段というわけでもないので、おとなしく支払いました。

帰り際にバザールの店によって、水や朝食用のパンなどを購入。日が落ちる前には部屋に戻りましたが、バザールの店が営業終了する時刻になると、昼間の喧騒が嘘であるかのように辺りが静かになります。

実際に出歩いていないのでわかりませんが、トルキスタンの町を夜出歩くのはちょっとリスキーかもしれません。シムケントやアルマティに比べると田舎なので、夜は人通りも少ないでしょうし。

連日の飲酒になってしまいますし、疲れもたまっていたのでこの日はお酒は飲まず。早めに就寝して次の日に備えます。