安いけど高品質、モンゴルで買ったお土産を紹介します
モンゴル関連の記事も9回目、今回はモンゴルで買ったお土産を紹介してみようと思います。スーパーやデパートの土産物屋、空港の免税店などさまざな場所で多くのバリエーションのお土産があったので、選んでいるだけでも楽しかったです。
NOMINデパート最上階の土産物店がオススメ
ウランバートル市内に土産物店はいくつかありますが、私がオススメしたいのがノミンデパート最上階にある土産物店。
State Department Storeとある通り、かつては国営デパートだったようです。モンゴル文字の看板が印象的ですね。
最上階はフロアの大半を土産物店が占めており、全部見て回るだけでもそれなりに時間がかかります。
ここで自分用に買ったのは、下の写真に写っているCD以外の物3点です。
特に良い買い物をしたなと思ったのは手袋で、しっかりした作りなのですが、25,000トゥグレクだったので日本円でわずか1,200円ほどです。何種類か試着させてもらい、これを選びました。
つけた感触では、かなり温かそうな感じ。今シーズンは手袋の役目は終わってしまったので、次の冬には活躍してもらいたいですね。
食品類はスーパーマーケットで
なんだかんだで、海外旅行のお土産で食品類を買う時は、スーパーで買うのが良いですね。4日目の夕食を買いに行った時、ついでにお土産も買いました。お土産向きの箱入りチョコなども売っています。
左上は馬肉の缶詰です。まだ開けていませんが、どんな味でしょうか…。左下の箱は紅茶ですが、モンゴル産の紅茶はそこそこ豊富に置いてありました。反面、モンゴル産のコーヒーはありませんでしたね。
空港の免税店も充実
空港の免税店についてはあまり期待していなかったのですが、実際に行って見るとそれなりの数の免税店がありました。1万円強に相当する現地通貨を再両替し損ねてしまったので、なんとか免税店でお土産を買って使いきります。
立派な入れ物に入ったモンゴルのウォッカ。これで18ドルくらいだったかと思います。飲み終わってもインテリアとして飾っておけそうですね。
スーパーに行くと、相当な種類のウォッカがあることに驚かされます。ウォッカの消費量は相当なものなのでしょう。
上は長財布、24ドルだったと思います。下は馬の皮で作られたベルト、こちらは19ドルくらいだったでしょうか。
私が買ったお土産はこんなところですが、これ以外にも魅力あるお土産はたくさんありますので、ぜひモンゴルに行った時にはご自身のお気に入りを探してみてください。